補助金と助成金ノート

北陸の田舎で経理(13年)をしております。主に実体験を踏まえた補助金や助成金について綴ります。

【出産育児金はいくらもらえるの?】そんな疑問を解消します!

さて、今日は「出産育児金」について書かせていただきます。この助成金は、お産する際に支給される助成金です。

 

いくら支給されるの?とお金については気になりがち…

 

わかりやすく、ご説明します!

 

私の場合は土曜日の午後お産となり、手出しは1万円程でした。初めてのことでなにもわからず、10万円を用意しておいたのですがい、い、一万!?とビックリしました。

 

下記の助成金で足りなかった手出し分だったのです。

 

これは産院や地域によっても変わりますので、各市役所や区役所、お産をする病院へ事前に問い合わせておくと安心かと思います。

前置きが長くなりましたが下記を参考にしていただければと思います。

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<1、出産育児一時金とは>

 出産育児一時金とは、健康保険が適用されない出産にかかる費用負担を軽減する事を目的にした制度です。高額となる出産時の費用に充てられるため、医療機関に申し出ておけば勝手に手続きしてくれますし、医療機関への会計時に高額な出産費用の支払い準備をする必要がありませんので、とても便利な制度となっています。一児につき42万円支給され、多胎児なら「子供の数×42万円」が支給されます。

 

<2、出産育児一時金の支給条件>

 出産育児一時金を利用するには、健康保険に加入していることが必須です。または、健康保険に加入している方の配偶者または扶養家族であることです。国民皆保険である日本であれば、出産する人全員が対象となるといっても過言ではありません。

 

また、妊娠している期間にも条件があり、妊娠4ヵ月(85日)以上での出産である必要があります。無事に生まれてきた場合はもちろんなのですが、早産、流産、死産、人工妊娠中絶のいずれについても支給対象です。

 

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一児につき42万円支給されるのが基本ですが、妊娠22週未満での出産、産科医療補償制度に未加入の医療機関などで出産する場合には、40万4000円の支給となります。加入している健康保険組合によっては付加金を独自に給付していることもあるため、申請する組合に確認してみましょう。

 

上でも触れているよう、出産育児一時金は出産した病院へと直接支払われますが、出産費用が42万円を下回ることもあり、この場合には差額が振り込まれます。一方、42万円を超えた場合には、出産費用から42万円を差し引いた金額を医療機関へ支払う流れとなります。