補助金と助成金ノート

北陸の田舎で経理(13年)をしております。主に実体験を踏まえた補助金や助成金について綴ります。

【エネルギー使用合理化等事業者支援事業(補助金)】を活用して省エネルギー対策を行おう!

こんにちは。今日は、省エネルギー設備の導入に活用できる補助金について、綴って参ります。

 

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<1.概要>

省エネルギー性能の高い機器及び、設備の導入により、事業活動における省エネルギーを推進することで、事業活動の生産性を高めることと、省エネルギーを推進し、中小企業などの競争力を強化することを目的とした事業です。

 

<2.対象事業>

★既築の向上・事業場・店舗等(以下、「事業所」という。)において、使用している設備を更新する事業。

【補助対象設備】

①高効率照明

②産業ヒートポンプ

③高効率空調

④高性能ボイラ

⑤業務用給湯器

⑥低炭素工業炉

⑦冷凍冷蔵庫

⑧変圧器

 

<3.助成率>

 

 

工場・事業場単位

助成限度額

補助率

(A)

エネルギー使用量や省エネ率や改善率等の計測が必要となります。

15億円

(下限は100万円)

3/1以内~2/1

 

 

設備単位

補助限度額

補助率

(B)

設備費のみ対象となります。

3,000万円

(下限は50万円)

3/1以内

 

 

<4.(A)と(B)の概要説明>

事業の種類は下記、(A)と(B)のように、2種類あります。

 

★(A)工場・事業単位での省エネルギー設備導入事業

 

☑業種や設備の指定や限定はありません。

 

☑省エネルギーとなる事業は申請不可です。どのような省エネ設備に更新するのか、省エネ取組を行うのかを検討して申請する必要があります。

 

☑省エネルギー効果の計算方法は、事業者が検討、決定を行います。

 

★(B)設備単位での省エネルギー設備導入事業

 

☑業種や設備の指定や限定はありません。

 

☑補助事業ポータルへ入力すれば、省エネルギー効果の計算や申請書類の作成ができるようです。

 

☑更新設備は、10の設備区分の中から選択する必要があります。

 

<5.申請から事業完了までの流れ>

 

・Step.1 補助事業の申請

・Step.2 審査

・Step.3 発注

・Step.4 工事

・Step.5 検収

・Step.6 支払い→事業の完了となります。

 

<6.おわりに>

いかがでしたでしょうか?年々、省エネ対策を行う企業は増加傾向にあると思います。省エネに係る設備の入替や新規購入は、それなりに資金を圧迫する場合があるので、省エネ対策について検討している方は是非、視野にいれてみてはいかがでしょうか?最後までお読みいただき、ありがとうございました。